院内紹介
受付
ゆったりお待ちいただけるように、広めの空間を確保。受付カウンターの下に、リードフックをご用意。会計時も、リードを引っ掛けておくことで両手が自由になります。
診察室
上部に窓を設けたことで、自然の光を取り込むことができました。
手術室・X線室
麻酔を必要とする手術は全てここで行います。レントゲン装置も併設することで、整形外科などの手術中のレントゲン検査もスムーズに行うことができます。現像装置をデジタル化することで、従来のフィルムタイプのものよりも、より鮮明な画像を得ることが可能となりました。
入院室
窓から自然光を取り入れることで、朝・昼・夜の一日の変化がわかるように配慮しております。
処置・検査室
ここを中心に手術室や入院室などの各部屋に行き来できます。お預かりをしての爪きり・耳掃除・採血・点滴その他の処置はここで行います。
検査機器
血液検査
即日検査が可能です。結果が迅速にわかるため、すぐに治療に取りかかることが可能です。
超音波検査
目に見えない臓器をチェックすることが可能です。
デジタルレントゲン現像装置(CR)
従来のフィルムタイプのものをデジタル化することで、レントゲン撮影後に画像を調整することができます。それにより、従来では発見しにくかった病変をチェックすることが可能となりました。よりきれいな画像を得ることもさることながら、検査の失敗を防ぐことができ、現像スピードも速くなり、ペットへの検査時間を短くすることで、検査にかかる負担を軽減できるメリットもあります。